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スタイル(デスクトップ)編
据え置き型で持ち運べないデスクトップパソコン
前のページでお話したノートパソコンと反対に
デスクトップパソコンは、どんなパソコンなんでしょうか？
もうお分かりですよね？
(えっわからない？(^▽^;))
据え置き型パソコンのことですよ。
昔からあるタイプです。
机の上に乗っかっているアレね（笑）
じゃあデスクトップパソコンのどこがいいの？
デスクトップパソコンの良さですかぁ…。
そうですねぇ、本体のスペースが大きいので
機能はノートパソコンに比べていいです。
(同じ時期のパソコンなら)
本体のスペースに余裕があるので、
ノートパソコンとは逆に増設やグレードアップはしやすいです。
メモリーやハードディスクだけじやなく、
CPUや電源ユニット、マザーボード(パソコンの大元の基板)まで増設や換装ができます。
特に組み立てパソコンの場合は、
パソコン本体の箱だけずっと一緒で
中身のパーツだけちょっとずつグレードアップしていくのが普通です。
(逆に箱だけ変えることも可能)
あと、モニターは基本的に別だから、
自分の好きな大きさやメーカーのモニターを
組み合わせることができるってこともいい。
さらに、デスクトップパソコン本体を買い換えるときも、
モニターは使いまわせるというのも、お得ですね。
デスクトップパソコンの欠点
ノートパソコンの特徴がそのままデスクトップパソコンの欠点になります。
つまり、持ち運べない。
電気の供給がなくなるとそのまま作業中のデータが消えるなど。
あ、あと基本的に場所をとりますね。
昔は、机の上に置くことが前提だったから、
モニターの下に置く横長のデスクトップパソコンが
主流だったけど、今はいろいろ種類がありますから
それも見極めないと！ですね。
いろいろなスタイルのデスクトップパソコン
一般的にパソコンは小さくてコンパクトな方がいいかというと、
そんなことはないんです。
大きければ、拡張性があって後々便利。
たとえば、今は安めなデスクトップパソコンを買っておいて
あとあとPCIスロットにテレビキャプチャーボードを入れて
テレビを見られるようにすることが可能です。
ノートパソコンにはなかなかできない芸当ですな（笑）
あ、大きなパソコンって置き場所がないから無理だなと思っているあなた！
何も机の上に置かなくってもいいんですよ？
机の下でも大いにけっこう！
電源を入れたり、ドライブのメディアの入れ替えのときだけ屈めばいいのです。
ねっ、意外とイケるでしょ？
でも、拡張性より、デザイン性を重視したい人には、液晶一体型がオススメ。
これだと、モニターの中にパソコン本体が入っている感じなので、
コンパクトで見た目がきれいですね。
それに、配線がスッキリしますね。
電源コードとマウスとキーボート、必要に応じてLANケーブルをつなぐくらいですから。
中古でもそこそこ流通しているので、チェックしてみてはいかがでしょう。
まだお手ごろ価格のテレビチューナー入りの
デスクトップパソコンがないのが残念ですが。
おさらい
デスクトップパソコンは、拡張性や機能がいいので
一家に一台のメインパソコンにしておくのがいいと思います。
それにLAN経由でノートパソコンをつないでおけば、
データのやり取りもできてgoodです！
あなたはまだデスクトップパソコンを持っていない？？
そりゃ、買いに行かないと(笑)
(2006/09/10)
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