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中古パソコンは壊れやすい

確かに、中古なんだから経年劣化で部品が弱ってきている
ということも考えられるでしょう。
本体の筐体、液晶、端子などが弱ってきていて、故障の原因にもなります。

でも、逆にいえば、中古は一通り弱いところの修理が終わって、
安定してきていると考えも否定できませんよね?

僕も新品の保証があるうちに、
ノートパソコンを酷使して何回も修理に出しました(せこい?(笑))

ノーとパソコンで言えば、ACアダプタの差込口、キーボード、
タッチパッド、クリックボタンなんかよく壊れます。


しかも、昔の製品のほうが値段が高かったので、しっかり作っている場合が多いのです。
その分大きかったり重かったりしたりしますが(笑)

でも、逆にパソコンが低価格化してきた頃の製品の中古が一番あぶない気がします。
ローコスト化で、作りがしょぼくなってきているので。
もちろん機能はそこそこいいですが。

強靭度のねらい目は、ノートパソコンなら、フロッピーディスク搭載モデル。
中古パソコン共通事項では、元から積んであるメモリーやハードディスクの容量が
同年代のCPU搭載モデルより大きいものが狙い目。
だって、ハイエンドモデルですから。

ちょっと独断と偏見ですけど、そんな感じです。たぶん(笑)







(2006/08/12)

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